3月に入り段々暖かくなってきたこの季節。
冬場は高かったあのイチゴがスーパーでも手頃
な金額で手に入りようになりました。
そんなイチゴは、甘くて栄養もありフルーツの
中でも群を抜いています。
ビタミンCや貧血を予防する葉酸などのビタミ
ンが豊富なため、風邪予防にも効果的です。
また、カロリーは他のフルーツに比べてぐっと
控えめなんです。
カロリーが気になる方にはもってこいの果物な
んです。
しかし、そんなイチゴも洗い方や食べ方に注意
しないと、せっかくの栄養も逃がしてしまいま
す。
そこでこの記事では、生活アドバイザー
かのとさんがTwitterで投稿したイチゴ
の食べ方や洗い方などについて調べてみ
ました。
それでは順に見ていきましょう。
栄養を逃がさないためのイチゴの洗い方と食べ方
かのとさんが教えるイチゴの食べ方や洗い方に
ついて紹介します。
栄養を逃がさない洗い方
栄養を逃がさない洗い方について紹介します。
◉手早く栄養防御が出来る必殺の洗い方
▷ボールなどに水を張ったら『お酢』を小さじ1程度🌱
優しく回すようにして洗います🍓✨◉大事なのは『ヘタはつけたまま』洗うこと🌱✨
▷茎の付け根の白いところにビタミンがギュッと詰まってます❣️
包丁で切り落として洗うとビタミン60%ダウン🍓💦 pic.twitter.com/QZ7HJiOBkO— かのと🌱手軽に健康パパごはん (@kanoto_cook) February 24, 2023
1.ボールに水を貼り『お酢』小さじ1入れる
2.ヘタをつけたまま洗う
包丁やナイフで切り落とすとビタミンが60%
ダウンするそうです。
イチゴは茎の付け根の白いところにビタミンが
詰まっているそうです。
イチゴのヘタの部分は栄養がないと思っていま
したが、そうじゃなかったんですね。
栄養を逃がさない食べ方
栄養を逃がさない食べ方について紹介します。
食べ方①
▷食べる時は、先端の方が甘いのでヘタに近い側から食べると甘みを存分に味わえます☺️食べ方②
▷「いちごミルク」実は、理に叶ってました🥛✨
いちごに含まれるポリフェノール『アントシアニン』単独だと吸収弱い🥲
牛乳や練乳などの脂質と一緒に摂ると体内への吸収率が3倍に🍓✨ pic.twitter.com/1KunYLg7NT— かのと🌱手軽に健康パパごはん (@kanoto_cook) February 24, 2023
1.食べ方は、イチゴの先端からではなくヘタ
に近い部分から食べると甘みが増す。
2.牛乳や練乳などの糖質と一緒に食すと体内
への吸収率が3倍になる。
イチゴミルクはお子様が好きだと思うので、喜
んで食べてくれるかもしれませんね。
栄養を逃がさないイチゴの洗い方と食べ方まとめ
イチゴの栄養を逃がさない洗い方と食べ方のま
とめは以下の通りです。
・ヘタを取らずに真水か酢水で洗う
・ヘタを指でつまみひねりながら葉を取る
・ヘタの白い部分から食べると甘みが増す
◉基本の「いちごの食べ方」まとめ
▽ヘタは取らずに水洗い(または酢水)
▽ヘタを指でつまんで軽くひねり葉を取る
▽先端側が糖度高い。先に白い方から食べると、最後まで甘味を存分に味わえる🌱【大事】包丁で白い部分まで切ってしまうと、そこに詰まった栄養捨ててしまうので気をつけて🍓✨
— かのと🌱手軽に健康パパごはん (@kanoto_cook) February 24, 2023
◉お酢で洗うの何でですか⁉️と質問いただきましたので補足です♪
▷ベリー系はお酢で洗うことで表面のカビ胞子が洗い流されて、日持ちするようになります。また50〜60℃のお湯でサッと洗っても同じ効果🍓✨
すぐに食べ切るなら、塩水でもokです🌱— かのと🌱手軽に健康パパごはん (@kanoto_cook) February 25, 2023
イチゴをお酢で洗うと日持ちするようです。
また、50~60°Cのお湯で洗っても同じ効
果みたいです。
すぐに食べれない場合は試してみるといい
ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は生活アドバイザーかのとさんがTwitter
に投稿した栄養を逃がさないイチゴの食べ方や
洗い方についてまとめてみました。
イチゴを買われたときは、是非試してみてくだ
さい。
最後までお読みいただきありがとうございまし
た。