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もしかしてイチゴのヘタを捨ててませんか?ヘタの取り方で栄養価が大幅減に

3月に入り段々暖かくなってきたこの季節。


冬場は高かったあのイチゴがスーパーでも手頃
な金額で手に入りようになりました。


そんなイチゴは、甘くて栄養もありフルーツの
中でも群を抜いています。


ビタミンCや貧血を予防する葉酸などのビタミ
ンが豊富なため、風邪予防にも効果的です。


また、カロリーは他のフルーツに比べてぐっと
控えめなんです。


カロリーが気になる方にはもってこいの果物な
んです。


しかし、そんなイチゴも洗い方や食べ方に注意
しないと、せっかくの栄養も逃がしてしまいま
す。


そこでこの記事では、生活アドバイザー
かのとさんがTwitterで投稿したイチゴ
の食べ方や洗い方などについて調べてみ
ました。

それでは順に見ていきましょう。

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栄養を逃がさないためのイチゴの洗い方と食べ方

かのとさんが教えるイチゴの食べ方や洗い方に
ついて紹介します。

栄養を逃がさない洗い方

栄養を逃がさない洗い方について紹介します。

1.ボールに水を貼り『お酢』小さじ1入れる
2.ヘタをつけたまま洗う


包丁やナイフで切り落とすとビタミンが60%
ダウン
するそうです。


イチゴは茎の付け根の白いところにビタミンが
詰まっているそうです。


イチゴのヘタの部分は栄養がないと思っていま
したが、そうじゃなかったんですね。

栄養を逃がさない食べ方

栄養を逃がさない食べ方について紹介します。

1.食べ方は、イチゴの先端からではなくヘタ
 に近い部分から食べると甘みが増す。

2.牛乳や練乳などの糖質と一緒に食すと体内
 への吸収率が3倍になる。


イチゴミルクはお子様が好きだと思うので、喜
んで食べてくれるかもしれませんね。

栄養を逃がさないイチゴの洗い方と食べ方まとめ

イチゴの栄養を逃がさない洗い方と食べ方のま
とめは以下の通りです。


・ヘタを取らずに真水か酢水で洗う
・ヘタを指でつまみひねりながら葉を取る
・ヘタの白い部分から食べると甘みが増す

イチゴをお酢で洗うと日持ちするようです。

また、50~60°Cのお湯で洗っても同じ効
果みたいです。


すぐに食べれない場合は試してみるといい
ですね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。


今回は生活アドバイザーかのとさんがTwitter
に投稿した栄養を逃がさないイチゴの食べ方や
洗い方についてまとめてみました。


イチゴを買われたときは、是非試してみてくだ
さい。


最後までお読みいただきありがとうございまし
た。

生活
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