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日本の中にカンボジアが?香川県に行けば異国情緒の景色が見られる!

プラサット・ヒン・アルン

カンボジアへ旅行に行ったことがある人の中に
は、アンコールワットを観光したことがあるの
ではないでしょうか。


ところが、日本の中にもパスポートのいらない
カンボジアがあるって知っていましたか?


その場所はなんと、うどん県としても有名な
香川県なんです。


しかもアンコール王朝時代の建物を再現した
「プラサット・ヒン・アルン」です。


そんなアンコール王朝時代の建物を再現した
建物は「NEWレオマワールド」にあるんで
す。


そこでこの記事では、アンコール王朝の建物
を再現したNEWレオマワールドのオリエン
タルトリップについて調べてみました。

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NEWレオマワールドってどんなところ?

ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャ
パンはよく知っている方も多いと思います。


しかし、NEWレオマワールドと聞いても香川
県以外の方は知らない人がほとんどではない
でしょうか。


そこで最初に、NEWレオマワールドの歴史に
ついて紹介していきましょう。

四国最大のテーマパーク

1988年に瀬戸大橋の開通や高松空港の開港
によって、四国への観光客が一気に増えまし
た。


そんな中、西日本のディズニーランドを目指
そうということで1991年にレオマワールド
が誕生したそうです。


ところが、思うように入園数が伸びず2000
年には休園状態に。


運営会社も破綻してしまったようです。


2003年、新たにNEWレオマワールドとし
てスタートさせています。


リニューアルオープンしたNEWレオマワール
ドですが、入場者数も減っていく一方で経営
破綻の道を辿っていく寸前だったとか。


そこに旅館再生で有名な大江戸温泉物語がすべ
ての経営権を取得し再生に乗り出しました。


コロナ渦で観光客が減ったりしましたが「レオ
マ花ワールド」「レオマ光ワールド」などを行
い入場者数も徐々に回復しつつ現在に至ってい
ます。

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日本の中のカンボジアNEWレオマワールド

NEWレオマワールドに行くと、オリエンタル
トリップエリアがあります。


そこには、アジアの世界的遺産を模した建物が
あり、その中の1つがプラサット・ヒン・アル
です。

プラサット・ヒン・アルンの意味は「丘の上の
暁の寺院」だそうです。


また、木工はタイで彫刻されたものだとか。


見るかぎり日本ではないみたいですよね。


Twitterにも、こんな投稿があります。

まさかこの風景が香川県なんて誰も思わないで
すよね。


それもそのはず、タイに実際にあるアンコール
朝寺院を忠実に再現しているからなんです。


だから余計に異国情緒を感じるのかもしれない
ですね。

異国情緒の景色が見られるNEWレオマワールドの場所は?

タイのアンコール朝寺院の再現が見られるプラ
サット・ヒン・アルンの場所を紹介しましょう


NEWレオマワールドの場所は、香川県丸亀市
綾歌町栗熊西40-1にあります。

コロナウイルスが収まりつつありますが、海外
旅行に行くのはまだ抵抗あるという方はNEW
レオマワールドに行ってみてはどうでしょう
か。

まとめ

いかがでしたでしょうか。


日本にも、タイのアンコール朝寺院の再現が見
られるプラサット・ヒン・アルンがあったんで
すね。


関心のある方は、是非NEWレオマワールドに行
ってみてください。


最後までお読みいただきありがとうございまし
た。

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